毛穴の黒ずみ ブラシ

毛穴の黒ずみって、なかなか取れません。角栓かな？と思って、角栓を無理やり出したハズなのに、まだ黒ずんでいる・・・ということもありますよね。
ですから、ブラシで毛穴の奥までキレイにしなくちゃ・・・・と思ってしまいがちですが、実は、お肌の専門家から言わせると、それはＮＧだそうです。

昔から、ブラシでのあわ立て洗顔というものが存在しますが、それも、毛穴の奥をキレイにしよう！！と躍起になってしまうのはダメで、むしろ、ブラシは泡立てのため。やさしく洗うのが基本のようです。更に、ブラシの素材は豚毛がいいとか。化繊などは肌を傷つけることがあるので、シミなどの色素沈着が心配です。極細繊維で組織的には弱い、毛穴の中まで刺激するなんて、ありえない・・・・。

というわけで、洗顔ブラシはいまひとつ使う気になれません。

小鼻の周りの洗顔ブラシが人気のようですが、クチコミでは、やはりポイントは「よく泡立てて」「箒をはくように」と、しつこく強く履くのは負荷！との感想がよく見られます。

洗顔ブラシは有効だけれど、やさしく使う！！

というのが結論です。

追記：クチコミの最後に、黒ずみが取れたら、ぱっくり開いた毛穴が目立ってしまって・・・という事態になったようですが、セラミド、ビタミンＣの保湿、保護あるのみです～！！

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